もう更新するつもりはなかったんですが、どうしても、自分のために書いておきたいことができたので。
前回の記事で書いたことについては、まあ、一応の解決を見たとだけ言っておきます。
本題です。
二年前の今頃、ちょうど父は入院していて、その後亡くなったわけですが。
入院のきっかけは、体調を崩して夜中に救急車を呼んだことでした。
暑い日が続いていたので、熱中症と診断され、とにかく、救急隊員にしつこく非難されたことや、搬送先の医師の冷たい態度に傷つきました。
父の扱いにずっと苦労していたので、それでもみんな私が悪いと思っているのかと、やりきれない気持ちでいっぱいで、正直、今も心の傷は癒えていません。
なんなら本当に、私が父の死期を早めたのかもしれないと、ずっと心の奥で思っていました。
ですが、今日熱中症に関するテレビ番組を見ていて、突然あることに思い至ったんです。
父は心臓弁膜症を患っていて、そのために肺に水が溜まるので、それを排出するための薬を服用していました。
熱中症は体の水分が失われ、体温が上昇して発症するわけですよね。
予防には、こまめな水分補給をして、深部体温を下げることが重要だと言われていますよね。
ここまで読んだ方には、もう察しがついているかと思いますが。
私の考えが正しいかどうか、ネットで調べてみたところ、やはりその通りでした。
薬で体の水分を排出することは、熱中症の原因になり得ると。
救急車を呼んだときには、そんな話はしなかったと記憶していますし、その後の入院先でも、そういう話にはなりませんでした。
搬送先の病院では、それほど重症とは診断されず、「もう帰っていいですよ」と軽く言われましたが、その後も体調がよくならなかったので、通っていた病院に入院することになったわけです。
当然病院では心臓のことも薬を飲んでいることも把握していましたが、薬が一因になっているかもしれないことを、医師たちは気づいていたのか、それとも、あえて口を閉ざしていたのか。
どっちにしても、熱中症が死因というわけではなく、その後コロナに院内感染したりもして、約1ヶ月後に亡くなったわけですが。
正直、直接の死因はよくわかりません。
消化管からの出血があって、いろいろと検査をしたものの、出血の原因も分からずじまいでした。
誤嚥性肺炎にもなり、口から栄養を摂れない状態で、体力も落ちていたことと思います。
心臓弁膜症を発症したのは、亡くなる何年も前で、手術を勧められ、年齢的に最後のチャンスと言われたものの、父が手術を拒否したのでした。
とにかく、年齢だとか、持病だとか、そういったいろいろなことが重なっての死だったのだなあと、今ようやく腑に落ちました。
あのとき私を非難した人たち、全員謝ってほしい。
