明日は来るのか?

日々の悩みやひとりごと

やるせないこと

SNSでのある出来事とちょっとした実験

あまり使っていませんが、一応SNSのアカウントを持っていて、ときどきフォロバ目的でフォローされます。 以前はフォローされれば律義にフォロバしていましたが、今はそこから何も生まれないことがわかっているので、あまりしません。 その中には外国人もけっ…

気持ちをどう保てばいい?

先月、伯母から母に手紙がきました。 私は読んでいませんが、母が言うには、父が亡くなったときにすぐに知らせなかったことを不満に思っているというような内容だったらしいです。 たとえば近くに住んでいたなら知らせたかもしれませんが、母の親類はみんな…

絶望

そもそもこのブログを始めたのは、家族間でいろいろな問題があって、辛い気持ちを少しでも発散するためでした。 身近に助けてくれる人もなく、せめて誰かに読んでもらって共感してほしかった。 だから内容が愚痴っぽくなるのはしょうがないと自分でも思うん…

クリスマスに届いたナゾの荷物に困惑

25日に外出先から戻ると、母がいつの間にか玄関先に荷物が置かれていたと言うんです。 母は耳が遠い上に、玄関チャイムも古くて音が小さくなってしまっているので、いつも誰かが来ても気づきません。 多分それを持って来た人は、チャイムを鳴らしても反応が…

トラブルと詐欺の電話は次から次へとやってくる

やっと父の死亡に関する手続きが一段落したところですが、私はまだまだのんびりさせてはもらえないようです。 今朝、洗面台で歯を磨いているときに「ボタ…ボタ…」という音がしたので恐る恐る見てみると。 排水パイプの途中から水漏れしていました。 パッキン…

私にとってケアマネはトラウマ

市の広報にはさまれていた福祉関係のプリントに、亡き父の担当だったケアマネージャーの名前がありました。 彼女が地域包括支援センターのセンター長になったと。 最初に思ったのは、「よほどの人材不足なのね」ということです。 少なくとも人間性で選ばれた…

後悔しているいくつかのことと…

先日銀行に行って、父の名義の口座の手続きをしてきました。 完了したら、古い通帳を郵送してくれるそうです。 これで一応、父の死亡に関する主な手続きは終わります。 父が亡くなってから約4ヶ月、長い道のりでした。 それにしても、各種手続きをしてみて、…

あと一つ二つやらなければならないこと

司法書士事務所から、手続きが完了したと連絡があったので、書類を受け取りに行ってきました。 父が亡くなってすぐ、私が世帯主になったんですが、そのときにも肩にずっしりのしかかる重責のようなものを感じました。 今回、不動産の名義変更が完了し、土地…

香典返し祭り(?)と伯母さん

わりと最近になってから、母から電話で、北海道在住の伯母(母の姉)と叔父(母の弟)に、父が亡くなったことを知らせました。 みんな高齢だし、遠くて大変なので、あえて葬儀のときは知らせなかったんです。 叔父のところは、叔母(叔父の妻)が出たそうですが…

あきらめ上手になりました

今日は朝食の後、母と選挙に行ってきました。 投票所は歩いて数分のところにあり、最近では、母は杖をつかずに歩けるようになりました。 が。 眼鏡を持って行かなかったために字がよく見えず、支持する政党を書けなかったと言うんです。 気づかなかった私も…

他人事じゃない緊縛強盗と尽きない悩み

最近、高齢者宅を狙った強盗事件が頻発していますよね。 70代と40代の母子が被害に遭ったという報道を見て、本当に他人事ではないと怖くなりました。 ただ、被害者宅の映像を見ると、敷地が広く、お隣とはかなり離れているようなので、そこは違いますが。 う…

司法書士にモヤっとしたいくつかのこと

昨日、市役所で作ってもらった書類を持って、司法書士事務所言ってきました。 雨が降っていたので、例のごとくバスに乗って遠回りをして。 なぜか市役所の人が住民票を1通余計に作ってくれていたものの、不備なく渡すことができて、一応ほっとしたんですが。…

市役所の手続きは一筋縄ではいかない

昨日、母を連れて市役所に行ってきました。 母が行った理由は、印鑑登録と印鑑証明書のためで、これは本人じゃないとダメだそうなので。 母は、葬儀の頃よりはいくらか腰の状態もよくなり、それでなんとか駅から歩いて行くことができましたが、高齢ですし、…

なかなか前に進めない

前回書いたように、相続について兄に電話しました。 が、初日は何度かけても留守電になっていて、メッセージを残しても反応がないので、途中で「多分何度かけても出ないつもりなんだ」と思いました。 実際、過去にMessengerやFacebookをブロックされたり、電…

ゆっくりでいいらしい。が…

不動産登記について相談するために、司法書士事務所に行ってきました。 まずは父の財産、つまり土地と口座にあるお金について、相続人三人(母、私、兄)でどうするか話し合ってくださいということでした。 いやあ、二度と話さないつもりだったのに、また兄に…

やっと一歩前進

マイナンバーカードができたと市役所から通知が来たので、受け取りに行く予約をしました。 これでようやく、いろいろな手続きに取りかかれます。 父の葬儀から、すでに1ヶ月以上経ちました。 不動産登記に関することは、素人が自分でやるのはとても無理そう…

あの女性ミュージシャンを見ると心が波立つ理由

パワフルな歌声が人気の女性ミュージシャン。 その声とは裏腹に、華奢でキュートなルックスも、テレビ番組でトークするときの雰囲気も素敵だと思います。 ですが、私は彼女を見たり、歌声を聞いたりするたび、とても複雑な思いにとらわれます。 なぜなら、兄…

孤独死上等(ホントは不安)

先日、父の葬儀を行った葬儀場の、両親が最初に契約を交わしたときの担当の女性が挨拶に来ました。 契約をしたのはもう何十年も前のことですが。 多分、部署(?)が違うからか、実際の葬儀のことなどは把握していないようで、私の存在も初めて知ったようでした…

先は遠い、遠過ぎる…

先日、まだ遠くにある台風の影響による雨の中、父の死亡に関する手続きをしに市役所に行って来ました。 ですが、本当に大変なのはここから先です。 銀行口座に関する各種手続きのほかに、今年の4月から義務化された不動産登記の所有者移転の届出があります。…

孤独

今日は午後から、父の死亡に関連した手続きのために再び市役所に行かなくてはなりません。 台風の影響で天気がどうなるかわからず、駅の近くまで自転車で行って電車に乗るか、遠回りしてバスで隣の駅まで行って電車に乗るか迷っているところです。 駅から市…

果たしてどこまで理解されているのか

以前使っていた某サイトでの出来事です。 父や兄のことで悩んでいて、それを発散したくて、しばらくの間そこに文章を書いていたわけですが。 そこで知り合った人が共感してくれて、なかよくなりました。 たまたま最初に私が「いいね」したのが始まりだったと…

火葬場で、ついにブチ切れてしまった

昨日は台風の中、父の葬儀が行われました。 前日の「納棺の儀」の際に、担当者から葬儀の会食の人数を確認したいと言われ、仕方なく兄に電話したところ、兄と兄嫁と子供二人が来ると。 二人の叔父のうち、一人は具合が悪くて来られないということで、末の叔…

葬儀の打ち合わせは不思議がいっぱい

昨日、葬儀社に、父の葬儀の打ち合わせをしに行ってきました。 何もかもが初めてのことで、驚くことがたくさんありました。 家族葬にするので、人数も少なく、通夜を省略して、代わりに「納棺の儀」というのをすることにしたんですが。 経済的に余裕がないの…

父が旅立ちました

前回、面会に行くのが嫌だと書きましたが、もうその問題は永遠に解決されました。 昨日の早朝4時半過ぎに、病院から「危ないので来てください」という趣旨の電話がありました。 思わず「今からですか?」と聞いたところ、「何かあったら電話しますが、その場…

面会に行きたくない

昨日病院から、予定した分の輸血は終わり、出血は続いているものの、血圧などは安定しているので、「また面会に来てください」という電話がありました。 ですが、父は別に私に会いたがっていないでしょうし、正直私も会いたくない。 冷たい娘だとお思いでし…

相変わらずの兄のクソっぷり

父が消化管出血を起こしていると聞いた時点で、兄に手紙を書いて出しました。 電話をしてもまともな話にならないでしょうから、今までの経緯と、父の症状を列記しただけの、便箋半分にも満たない簡潔なものです。 いくら頭が悪くても、そこから予断を許さな…

不可解な消化管出血

父の深刻な症状の一つについてですが。 先週の半ばに症状についての説明を受けたとき、消化管、おそらくは胃で出血が起こっていると。 しかもかなりの量で、貧血の度合いが高いので、検査をすることと、輸血が必要なことを告げられました。 父には心臓病や高…

私にゆだねられていること、私が判断したこと

先日、父の入院先の医師に病状を説明したいと言われて行って来ました。 いくつかの深刻な症状があるようです。 その一つ、誤嚥性肺炎ですが、レントゲン写真を見ると、今も肺にくもりがあり、完治はしていないようです。 嚥下能力の検査をしたところ、かなり…

私が欲していること

ずいぶん前のことですが、たまたまテレビを点けたら、コンセプトカフェにハマる女子中学生のことをやっていました。 女の子は、カフェに通う理由をキャスト(?)が「話を聞いてくれるから」と言っていて、私の悩みって中学生と同じなんだなあと思ったのを覚え…

考えれば考えるほど失礼だ

深夜に救急車を呼んだときのことですが。 救急隊員たちは、父の具合が悪いことを最初から熱中症だと決めつけていました。 でも、結局は肺炎を起こしていたわけで、どうも納得がいかなかった私はネットで調べてみたんです。 そうしたら、すぐに「高齢者が熱中…