明日は来るのか?

日々の悩みやひとりごと

noteでビミョーだったことと、さらに…

3月にnoteを始めた後、「やっぱり違った」と思って、翌月にはこちらに移って来たわけですが。

noteは前にもやっていて、これはそのとき経験したことです。

以前書いたように、私は「書く習慣アプリ」を長く続けていて、そこで書いたものを転載するために始めました。

いろんな人に読んでもらえたらうれしいと思って。

noteでは、自己紹介を書くと、たくさんの人がフォローしてくれます。

その多くはフォロバ目的で、そこから交流が生まれることはあまりありませんが。

それで、私のnoteもそれなりにフォロワーが増えて3桁になったんですが、何しろフォロバ目的の人が大多数なので、あまり反応はありませんでした。

それでも、まあいいかと思って続けていたんですが。

アプリで書いたものは、そのほとんどが200字前後の創作だったので、投稿には「#ポエム」のタグも付けていました。

すると、やはりそういうものを書いている人たちにフォローされたり「スキ」をもらったりするようになります。

その中に、20代の女の子がいました。

ロマンチックな恋愛ポエムを多く書いていて、交流に積極的なようで、私の投稿にもコメントを書き込んでくれるようになりました。

私も返信して、彼女の投稿も読んで感想を書き込むようになりました。

楽しいし、とてもありがたかったんですが、一つだけ、とてもビミョーなことがありまして。

ここで書いているように、私は高齢で病身の両親を持ついい年のオバサンです。

ですが、noteに載せているのは作品だけで、自身のことには一切触れていなかったこともあり、どうやら彼女は、私のことを自分と同年代だと思い込んでいるようでした。

そういうテンションで話しかけられることが心苦しく、本当の年齢を教える勇気もなく…

そして、私より後からnoteを始めた彼女は、あっという間にフォロワーを増やし、「スキ」の数もコメントの数もどんどん増えて行きました。

そのことに、羨望や嫉妬もあったと思います。

それと同時に、結局SNSはコミュニケーション能力がものを言うのだなあと。

アプリ内に書いたものは、そこにだけあればいい、というか、そこにだけあるからいいのだと思い直し、noteはやめました。

ところで、Blueskyのアカウントを持っているということも以前書きましたが。

一般公開になってしばらくしてから、noteで相互フォローしていた別の人にフォローされたんです。

私は別名でやっているので、その人が気づくはずもありませんが、ネットの世界は広いようで狭いなあと思いました。

フォロバしました。

その人はnoteでは、たまに「スキ」してくれましたが、Blueskyでも、たまに「いいね」してくれます。

そのときは、私もお返しします。

滅多にしないことですが、一度、いたずら心を起こしてコメントを書き込んだこともありましたっけ。

もちろん、そのポエムが面白いと思ったから、感想を書いただけですけどね。